出前授業
8日、開成小学校で授業を行いました。4年生にゴミの話をしました。187人、5クラスです。体育館に集まってもらいました。「おはようございます。」、子ども達の声を聞きますとすがすがしくなります。最初にちょっと注意事項を伝えました。お隣の南足柄市で高校生が新型インフルエンザに感染したことがわかりました。
私が、「新型インフルエンザって知っている?」と聞きますと、「知ってる。」との返事。「何をしなくてはならないんだっけ。」と問いかけますと、「手洗いとうがい」との答え。先生達が、日頃、よく話していただいていることが判りました。続いて、本題のゴミの話に移りました。開成町にはゴミを燃やす場所がないことをまず伝えました。山北町まで運んで燃やしています。燃えカスの灰は、長野県で捨てさせてもらっています。
燃えないゴミは、遠くに運んでいます。ビンとガラスは、川崎市、蛍光灯は、横浜市、乾電池は、北海道です。ここで「北海道に行ったことのある人?」と聞いてみたら、かなり手が上がりました。ちょっと驚きました。処理すればもう一度使えるゴミも同じです。ペットボトルは栃木県、紙は、静岡県です。「栃木県は知ってますか?」、「知ってる。」との答え。日本の県の名前、勉強していました。
ゴミを遠くまで運んで処理している開成町は、できる限りゴミを出さないようにしないといけません。小学生も協力して欲しいとお願いしました。大きなことでなくてもよいので身の回りで出来ることをしようと言いました。「生ゴミの中身で一番多いのは何だと思う。」と聞きました。答えは、「水です。」と言いますと「えー。」という反応でした。半分が水です。水をちゃんと絞れば、開成町の25メートルプール4杯分になると説明しました。
「何でゴミや環境やエコのことを勉強しないといけないんですか?」と聞かれました。ゴミがあちこち捨ててなければ、町がきれいになります。ゴミの量を少なくすればその分おカネが節約できます。続いて、「地球温暖化という話知ってますか?」と聞いてみました。「知ってる。」との返事でした。ゴミを燃やせば、地球温暖化の原因となる二酸化炭素が出ます。少なくすることが大切です。これで授業は、おしまい。最後は、全員で校歌を歌いました。子ども達とやり取りしている内に、すっかりリフレッシュしました。

