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2009年7月 8日 (水)

特賞

 7日、七夕。蒸し暑い一日でした。月に一度の三役部長会議がありました。早くも次の年度の予算についてが話題となりました。底を打ったのではないかと言われる国内景気ですが、実感ありません。税収を厳しく見積もった中で予算を組まざるを得ません。今年は、小学校の建設という23億8千万円の大きな事業がありました。この事業を完成させるために他の予算は我慢してもらいました。

 来年は、通常のベースに戻りますが、税収が増えないとなると、緊縮財政は、継続せざるを得ないのが実情です。今からやり繰り算段の知恵を出していかないと予算が組めません。いささか頭が痛いです。町民の皆さんにも早め、早めに財政の実情をお知らせして協力をいただくところは、いただいて、我慢の予算編成とならざるを得ません。

 366 今年のあじさい祭の実績報告がありました。町からの補助金は、550万円から400万円に減りました。担当者は、企業の協賛金を確保したり、着ぐるみのキャラクターを登場させて会場で募金を募ったり、新たに入園料をいただく施設を設けたりして収入を確保しました。補助金の削減幅を上回る180万円以上になりました。

 来場者数は、大きく伸びました。昨年が17万3千人だったのに対し、初めて20万人の大台を突破して21万1千人となりました。担当部長は、「金一封が出ても良いぐらいだ。」と報告しました。私は、「特賞を担当チームに出しましょう。」と直ちに決めました。ただし、「今年、150万円削減してもこれだけ頑張れるのだから来年はもう少し削減するかもしれない。」と付け加えました。「金一封より、そちらの方が怖い。」と担当部長は答えました。

 沖縄へ講演に出かけたことも報告しました。沖縄の夏の軽装、「かりゆし」のことを話題にしました。とにかく涼しいです。開成町でも沖縄の知恵を借りて工夫したいものだと話しました。あじさいのデザインの入った開成町バージョンのかりゆしとか。本物は、かすりで非常に高価ですので、綿の安い素材のもので十分です。アイデア募集です。

 那覇市に隣接する南風原(はえばる)町は、平和教育を町づくりの柱の一つにしています。戦争で、40パーセントの人が亡くなった町です。今年11月にオープンする文化センターには、戦争中、実際にあった洞窟の中の病院の様子を復元します。開成町としても、沖縄と平和教育の分野で交流できないか考えたいです。

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