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2008年10月23日 (木)

信頼醸成装置(しんらいじょうせいそうち)

200  22日、老人クラブのパークゴルフ大会がありました。自治会対抗でした。高齢者の人口は、むしろ新しい住宅地より古くからの集落があるところの方が多いですし、まとまりが良い側面があります。人口だけでは決まらないところが面白いです。

 午後、大磯町の議会に招かれ、町づくりや地方分権改革について話をしました。町役場からも三好町長さんをはじめ幹部の皆さんが参加されていました。恐縮しました。それにしましても大磯町議会は女性議員が多いです。14人中8人ですので驚きです。

 開成町の町づくりの進め方を素材にして話を進めました。その中で、自治会との定期協議を数多く行っていることを紹介しました。定例の会議だけで、年間8回あります。毎回、3時間から4時間行っています。行政からの一方的な伝達ではなく、かなり意見が出ます。

 こうした話し合いを通じて、結果として、行政と自治会との間で信頼関係が育ってきます。これが大変に大きな効果だと思います。いかに立派な政策をまとめても信頼関係がなければ町民に浸透しません。

 国と国との外交関係を円滑に進めるためには、互いの信頼感を育成する仕組みが必要です。難しい言葉ですが、信頼醸成装置と言います。定期協議の場を作ることなどがこれにあたります。開成町と自治会の関係は、ちょっと大げさに言えば、信頼醸成装置にあたると思います。

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