活動報告
29日、足柄の歴史再発見クラブ会長の佐久間俊治さんがふらりと町長室に立ち寄られました。12月に講演会とシンポジウムを開くということでした。1707年、富士山が大爆発したのは、今の暦ですと12月。その時期に合わせて防災を考える狙いがあります。
足柄の歴史再発見クラブの有志が長崎県島原市で開かれた火山防災の会議に参加しました。その際、平成3年、雲仙普賢岳の火砕流で教え子を亡くした元高校の先生に出会いました。その方は、今、当時の被害を語るボランティア活動を続けています。お招きして話しを伺うということでした。
足柄の歴史再発見クラブの活動は、どんどん広がっています。初代会長の大脇良夫さんが中心となって、江戸時代に起きた富士山の大噴火とその後の洪水の歴史を子ども達に伝えようと副読本をまとめたことから始りました。その取り組みが基になって、今年1月にはNHKテレビの番組「その時歴史が動いた」になりました。
そして、現在藤田弓子さんの指導によって演劇になろうとしています。上演は来年2月です。更に、昨日のティータイムで紹介したように、大洪水の後、中国の治水に神様を祀られたことから会の活動は、中国へと広がる可能性が出ています。なぜ、輪が、広がって行くのでしょうか。災害の歴史を後世に伝えていこうという純粋さが根っ子にあるからだと私は思います。
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