トップセミナー
30日、午前、箱根の仙石原にある幼稚園と保育園が一体になった施設を見学させてもらいました。子どもの数が減り気味な地域では、幼稚園と保育園を別々に作るのは、非効率です。全国に先駆けて一緒の施設を作りました。ただ、補助金の出所が、幼稚園は、文部科学省、保育園は、厚生労働省と別々です。町の担当職員は、色々と苦労されたようです。子どもは子どもなのですが、馬鹿げていますね。
箱根に向かう途中から雷とともに激しい雨が降り出しました。天気予報どおりでした。「上空に冷たい空気が入り込むと、地上との温度差が拡大し、上昇気流が盛んになります。このような状態を大気が不安定と言い、雲が発生します。」と地学の教科書に書かれていました。神奈川県各地に警報が出るほどでした。
午後、横浜で町村長のトップセミナー、松沢県知事ら県の幹部との意見交換会が続いて開かれました。勉強会の講師は、前の鳥取県知事で慶応大学教授の片山善博さん。歯に衣着せぬ歯切れの良い話しを聞かせてもらいました。
「改革に必要な条件は、情報公開。密室で進めようとするからうまく行かない。全てを公開すれば、おかしなことはできなくなる。」「議会との間で根回しをしたり、先に結論があるのに、まるでもっともらしい八百長のようなやり取りをしたり、シナリオどおりに原稿を読む学芸会みたいな議会は止めるべきだ。」
議会や監査といったチェック機能の大切さを盛んに強調されていました。特に議会です。夕張の財政破綻、官製談合事件も議会がチェック機能を発揮すれば防げた可能性があると言われていました。レジュメには、「地方分権の行方は、議会の信頼度で決まる。」とまで書かれていました。




















































